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査定落ち・見積り漏れ防止に加修歴判定機クラッシュサーチを

板金や塗装の修理歴(加修歴・事故歴)のある車が修理で入庫した場合、
どの様に対応をされていますか?

最近の補修用塗料はすごく良くなっていますから、
軽度の板金塗装修理をしたような車の場合は、
板金塗装のプロの技術者でも修理歴(加修歴)があるかどうか、
見わけが難しくなっています。

まして、車両販売の営業マンやフロントマンの方には、
言葉は悪いですが「よほどヘタクソな板金塗装作業」でなければ、
見わけるのは非常に困難なほど、塗料の品質は上がっています。


ですが、修理歴(加修歴)が
「わかるか」「わからないか」によって、
修理料金(修理原価)・修理時間(日数)に影響が及ぶ事を
どの様に考えていらっしゃるでしょうか?

当社に入庫した修理車を例に考えてみます。


損傷した部分を見れば、修理歴(加修歴)があることは
シロウトさんでなければ一目りょう然です。

DSC_1608.jpg

パテが数ミリ入っている事がこの部分からも分かります。

では、「どの位の範囲まで、どの位の厚さで」
パテが入っているでしょうか?

プロの技術者の方でも、
「前回、どの位の範囲まで修理したのか」
「パテや塗装の厚さはどれくらいか」
「何回目の補修か」まで、
外見からでは、そう簡単には分からないとも言われます。

では、修理歴(加修歴)がある車を修理をする場合、
前回塗布したパテや塗装はどうするでしょうか?

そのまま何も考えずに、塗り重ねてしまうでしょうか?

プロの技術者の方、修理箇所の保証をしている工場の方なら、
何も考えず塗り重ねるなんて事はしないでしょう。

プロの技術者の方なら、
きっと、ある程度まで前回塗布したパテや塗料を削ってから、
新たにパテや塗料を塗布すると思います。

そうしなければ、品質の保証はできないと思います。


さて、この車のいろいろなところを
「加修歴(修理歴・事故歴)判定機、クラッシュサーチ」で
測ってみました。

すると、広範囲にパテが入り、
広範囲で塗装がされている(ボカシ塗装やクリヤー塗装)事が
わかりました。

ちなみに最大の膜厚は以下の通り、
894μm(ミクロンメートル:1ミクロンは1/1,000ミリメートル)。

DSC_1610.jpg

つまり、
1mm弱の膜厚(パテ+サフェーサー+ベースカラー+クリヤー)に
なっている事が分かります。

通常新車時の膜厚は数十μm、厚くても100μm前後ですから、
明らかに補修している事がわかります。

では、どの位の範囲まで前回までに修理しているかを、
加修歴(修理歴・事故歴)判定機、クラッシュサーチ」で測ってみました。


ぶつかった部分から結構遠い場所でも644μm
DSC_1607.jpgとか、

DSC_1606.jpg
606μmという膜厚でした。

つまり、この車のクオーターパネルは、
パネルの約半分の面積が「パテやサフェで覆われている」事になります。


次は、左のスライドドアです。

このパネルも補修歴がある事は一目りょう然ですが、
ドアの半分位の位置で測って568μmでした。

DSC_1604.jpg

ドア前側も218μm
DSC_1605.jpg
とボカシ塗装等を行っているのは間違いありません。

フロントドアの前側で102μm
DSC_1603.jpg

こうして、補修範囲を測定すると、
ほぼ側面全体が補修/ぼかし塗装されている事がわかりました。

事前にこういった加修歴(修理歴・事故歴)と、
その補修範囲や膜厚がわかれば、
損害保険会社の方やお客様に、費用や時間についても
説明や交渉がしやすくなるのではないでしょうか?

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 <鈑金塗装の機械・材料・塗料・工具・副資材なら・・>
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